【生産者の声】常呂町玉葱振興会 清井 兼太郎さん:アーカイブ

2000.9.15

常呂町玉葱振興会 会長 清井兼太郎さん

常呂の玉ねぎをより愛してもらうための活動を計画中
振興会は誕生してから50数年の歴史があり、現在、ところ町内の玉ねぎ農家、40軒以上が所属しています。会としては「玉ねぎの品質・収量の維持と向上」が目指すところです。会員全員の畑で今以上に良い玉ねぎが収穫できることを目指しています。
そのために日ごろから会員同士の情報交換を密に行い、農作業のない時期は種苗や肥料メーカーの方などを招いた勉強会、会員10数名で海を渡り各地の市場の方に話を伺って全体にフィードバックして、品質や栽培技術の向上への意識・知識を高めているんですよ。
玉ねぎは、天候に大きく影響を受ける作物。思った通りに育たない年もあれば、その逆に豊作になることもあります。自然条件は我々の思うようにはなりませんからね。でも「人間のできることは全部やろう!」と毎年強い気持ちで臨んでいます。私たちは玉ねぎを育てていますが、「玉ねぎが私たちを育ててくれている」という感謝の気持ちで仕事に取り組んでいるんですよ。
振興会としては今後、消費者のみなさんにところ町の玉ねぎについてもっと知って頂きたいと考えています。スーパーなど店頭に並んでいる商品の姿だけでなく、それがどんな過程を経てここにたどり着いたのかがわかるような動画を作成・公開したいですね。玉ねぎ、そしてところ町のことを全国に知ってもらい、愛してもらえるように努力を続けていきます。清井会長のブログ掲載【生産者の声】記事はこちら


会長の清井さん


常呂町玉葱振興会のみなさん