【JAところ通信】町内の医療施設・学校へ乳製品と農産物加工品を贈呈しました

山下院長(右)に機能性ヨーグルトを手渡す川上組合長

 

川上組合長、武田施設長、山下院長(左から)

 

 JAところは、5月25日にJA北海道厚生連常呂厚生病院で、同病院とJA北海道厚生連特別養護老人ホームところに機能性ヨーグルト1,752本と玉葱スープ858個を贈呈しました。(町内グループホームへの贈呈分を含む)
 また26日には、常呂町内の小学校3校と中学校に通う児童・生徒を対象に、牛乳券206枚を贈呈しました。

 この取り組みは、新型コロナウイルスの感染拡大防止による休校措置で学校給食が停止したことや、インバウンド消費の減少、不要不急な外出自粛などで乳製品の消費が激減していることから、生産者の支援と本町の児童・生徒の成長への一助を目的として行いました。
 当JAの川上和則組合長は、「乳製品や農産物の加工品を食べて患者さんだけでなく、職員の方にも少しでも元気になってもらいたい」と話しました。