【JAところ通信】青年部が食育の準備をしました

JAところ青年部は5月29日に、常呂町内の小学校向けに取り組んでいる食育事業の秋開催に向けての準備(作物の植え付け)を行いました。

青年部は、毎年春秋の2回、町内の3つの小学校3・4年生を対象に、常呂町の農業を知ってもらい、食の大切さと興味を持ってもらうための食育活動を行っています。

今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、春開催(植付体験)を中止しましたが、秋開催(収穫体験)に向け、青年部の新しい食育圃場(SEINENBU村(仮称))に、常呂町で栽培されている作物(じゃがいも、たまねぎ、小豆+さつまいも)を植え付けました。

昨年までは、部員の圃場の一角に設置していましたが、今年はJAの所有地に設置。

5月中旬の開墾作業を経て、いよいよSEINENBU村(仮称)のスタートです!

 

5月12日、うっそうとしたSEINENBU村(仮称)。

 

圃場内には倒木もあり、まさかの林業スタートでした(笑)

 

5月14日に開墾作業、ショベルで表面を削り(左上)、プラウで耕起(右上)、

パワーハローで根を砕き(左下)、人海戦術で残さを除去(右下)しました。

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