【JAところ通信】未来の農業を語り合う 令和8年度 地区対話集会を開催しました
2026.7.16
JAところは、令和8年6月29日と7月2日の両日、各地区の会館にて地区対話集会を開催しました。この集会は、地域農業の将来像を組合員と共有し、現場の声を直接農協の事業運営へ反映させることを目的としています。各地区全体で90名の組合員の皆様が参加しました。
集会では、各地区から農業経営に関する貴重な要望や意見が寄せられました。特に、農業者の高齢化や組合員数の減少といった構造的な変化に対し、長期間にわたる事業がどの程度有効であるか、将来の持続可能性とコスト負担のバランスをどう図るべきかといった慎重な議論が交わされました。
具体的な取り組みとして、老朽化した施設の改装については、補助金を活用しつつ前向きに検討する方向で合意しました。また、それに伴った利用料金改定については、避けられない現実として認識しつつも、農家所得の維持に向け、経営所得安定対策を含めた農産物価格の引き上げを関係行政へ働きかけるよう要請がなされました。
JAところは、今後もこのような対話の場を大切にし、組合員と一丸となって地域農業の未来を切り拓いてまいります。

地区対話集会の様子。並んで座る組合員の皆様と、今後の農業振興について率直な意見を交わしました

配布された資料を熱心に確認する組合員の皆様。今後の事業運営に向けた重要な検討事項について、一つひとつ丁寧に共有を行いました

各地区の会館にて行った対話集会の風景。地域農業の課題を共有し、将来を見据えた持続可能な農業経営について、組合員と農協双方が真剣に向き合いました
担当:営農企画課 中野
