【JAところ通信】秋まき小麦の収穫が始まり、麦乾燥調製工場が操業を開始しました
JAところ麦乾燥調製工場では、令和8年7月24日から秋まき小麦の受け入れが始まり、工場の操業を開始しました。工場の敷地には、収穫した小麦を乗せた生産者のトラックが列をなし、職員が順次受入作業を行っています。
生産者が運び込んだ小麦は、まず「抜き差し棒」と呼ばれる道具でサンプルを採取し、職員が粒の状態を丁寧に検査します。その後、3つの工場で受け入れ作業を行います。各生産者へは受領伝票が手渡され、受け入れした小麦は工場内で乾燥・調整工程へと進みます。JAところでは、今年度の秋まき小麦の受け入れ計画量を約7,400トンとしています。
「今年の小麦は一粒一粒にしっかりと重みがあり、品質が非常に良好。適期に収穫作業を進めることができ、現在は玉ねぎの収穫時期と重なり非常に多忙だが、小麦の出来が良いので気分が上がり、玉ねぎの作業も頑張れる」と前向きな声が聞かれています。秋まき小麦は収穫の先陣を切る重要な作物であり、この良い流れをそのままに、実り多き秋を迎えられるよう期待が高まっています。
秋まき小麦(ゆめちから・きたほなみ)の後に春まき小麦の受け入れを行い、その後順次乾燥調整を進めます。
いよいよ繁忙期に入り、順次各作物の収穫作業が続きますが、組合員・JA役職員一同、互いに安全を第一に収穫作業を進めていければと考えています。

大型のコンバイン(収穫機械)で広大な畑の収穫を行っています

収穫した小麦をトラックに積み込み

(左上)生産者が搬入した小麦を「抜き差し棒」で検査する様子 (左下)サンプルを丁寧に確認し品質査定を行う職員 (右)工場への受入を待つトラックの列

(左)小麦が搬送してきたトラックから受入口へ投入されている様子(右)工場の受入ホッパーへ誘導されたトラックと小麦

重量などが記録された伝票を受け取る生産者。収穫と工場への搬入作業はまだまだ続きます

夏の常呂町を象徴する一枚。手前に広がるてん菜の緑、収穫を迎えた黄金色の小麦畑、そして奥には青く浮かび上がるイワケシュ山の山なみが広がります。青空と雲が織りなす、この季節ならではの美しい景色です
担当:施設コントラ課 佐久間
