平成18年3月5日、北見市、端野町、常呂町、留辺蕊町か合併し、新「北見市」が誕生しました。
北見市は北海道の東部に位置しており、人口13万人のオホーツク圏最大の都市です、面積は1427.56k㎡で香川県の77%にあたり、北海道では第1位、全国で第4位の広さです。また、東西延びる道路の距離は東京駅から箱根までの距離に相当する約1110kmあり長さは日本一です
四季折々の鮮やかな自然とゆとりある都市空間を有する”北見”、美しく広大な田園が広がる
”端野”、日本一のホタテの産地として知られる”常呂”、北海道屈指の温泉郷・おんねゆ温泉がある”留辺蕊”の、それぞれ魅力にあふれた4つの地域が一つになったまちです。
北海道最大湖サロマ湖とオホーツク海に面した常呂エリアでは、ホタテ養殖の発祥地として知られ、今も国内有数のホタテの産地です。また日本初の室内専用カーリングホールが建てられたまちで、多くのオリンピック選手を産み、映画「シムソンズ」の舞台にもなりました。
常呂の地形は、南東には丘陵性の山岳が多く、北西部は、大きく平野が拓け、肥大な農耕地として利用されています。
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