JAところで働こう
JAってなーに?
JAは「農業協同組合」のニックネームで、地域の農業をやっているひとが集まってつくった組合のことです。


営農指導・購買
野菜や果物の育て方を教えてくれたり、野菜や果物のタネや大きく育てるための肥料も売っています。


ローン
車やお家を買ったりする時に便利な「ローン」もあります。みんなが学校に行くための手伝いもしています。


貯金
JAでお金が貯められます。総合口座はもちろん、定期積立など計画的にお金が貯められます。

JA共済
病気になったり、事故にあった時も安心できるようにJA共済という保険があります。「こども共済」もご用意しています。
ホクレンSS
(ガソリンスタンド)
車が走るのに必要なガソリンを入れる日本唯一の「漁協との共同経営のガソリンスタンド」もあるよ。ストーブに入れる灯油も売ってます。


Japan Agricultural Co-operatives
日本(ジャパン)農業の(アグリカルチュラル)協同組合(コーポラティブズ)
アルファベットの「J」と「A」の組み合わせで、全体で「大地」や「日本の国土」を描いています。

キーカラーの赤は「常呂町特有のおいしさを台所に届けたい」というJAところの組合員と職員の情熱を表現。英文字「JA TOKORO」をあえて枠から飛び出させ、枠にはまらない発想で日本全国・世界へと美味しさを発信していく、JAところの可能性を表しています。
先輩からのメッセージ
3歩先のキャリアをのぞき見

成長は仲間と共に
営農部営農課係長 馬場 望(2017年入組)
2017年に入組し、営農の現場で経験を重ねてきました。当初は自分の確認事項だけで精一杯でしたが、今では組合員さんの営農状況や職員の業務背景を踏まえて対応できるようになり、会話の幅も広がりました。
現在は営農課で係長を務め、部下の指導や業務の効率化にも力を入れる一方、自ら判断を求められる場面も増え、責任の重みを実感する日々です。だからこそ、約束の期日は守る、相談には可能な限り即日対応するなど、スピード感と誠実さを持って丁寧に向き合うことを大切にしています。
JAところは若手の意見も届きやすく、地元出身でなくても行事や日常の交流を通じて仲間ができる職場。
一人でできることは限られているからこそ、年齢を問わず「一緒に頑張れる仲間をつくる」ことが何より大切だと感じています。