【JAところ通信】ところピンクにんにく出荷に向けた目慣らし会を行いました

生産者の皆様、猛暑が続く中、日々の農作業お疲れ様です!
8月11日、朝から30度を超える猛暑の中、常呂町ニンニク耕作者部会でところピンクにんにくの出荷に向けた目慣らし会を開きました。

この目慣らし会は、ところピンクにんにくの調整品質の統一を目的として調整作業に従事する部会員家族も参加して行われ、サンプルを用いて茎の長さや形状など各出荷規格を確認しました。

また、営農推進室の金澤室長から試験栽培状況などの報告があり、熱心な様子で質問や意見交換を行いました。

令和2年産も高品質なところピンクにんにくの出荷ができるよう、生産者・JAが一丸となって取り組んでまいります!

ニンニク耕作者部会の三役 (左から)斉藤副部会長、遠藤副部会長、山内部会長。斉藤副部会長宅のハウスで行われました

収穫期を迎えて多忙の折ですが、調整作業をするご家族も集まっていただき、調整規格の確認を行いました。暑い中お疲れさまでした

次年産に向けた種に関する説明する山内英之部会長(手前左)と、サンプルのにんにくを手にして確認する森澤さん(右) 奥は左からニンニク耕作者部会事務局の山田職員、山内さん、遠藤さん、営農推進室の金澤室長