【JAところ通信】小野寺会長理事がJA北海道中央会の会長に就任

6月23日に行われたJA北海道中央会の第66回通常総会における役員改選において、飛田稔章(としあき)会長が任期満了で退任し、JAところの小野寺俊幸会長理事(同会副会長)が、同会会長に就任しました。

 小野寺会長は新任挨拶で「JAグループ北海道の結集軸として代表、総合調整、相談支援機能を強化していく。会員の負託に応えられるよう、役員一丸となり最善の努力をすることを約束する」と抱負を述べました。

 道連の常勤役員就任は、当JAとしては平成29年に小野寺会長が同会副会長に就任したのが初です。

 同会会長就任はJA北海道グループのトップということで、今後の北海道農業のけん引役としてご活躍されることをご期待致します。