【JAところ通信】常呂自治区内の町内会へ牛乳を無料配布しました

 JAところは6月22日、新型コロナウイルス感染防止対策の影響で消費が減少している「牛乳の消費拡大」を図り、常呂町町内会協議会(橘勝俊会長)を通じて、常呂自治区内19町内会から町内会加入者へ牛乳と農産物加工品の無料配布を実施しました。

 無料配布の内容は、1戸あたり牛乳1リットル×2パックとぜんざい3個となっており、6月26日に常呂自治区19町内会を通じて町内加入者1,388戸へ配布される予定となっています。

 牛乳と農産物加工品を贈呈した同JAの川上和則組合長は「町内の人に美味しい牛乳を飲んで少しでも元気になってもらいたい。牛乳とぜんざいを混ぜて作った牛乳寒天も美味しいのでぜひ試してもらいたい」と話しました。

橘会長(左)へ目録を手渡す川上組合長(右)

須藤勇一自治区長、橘会長、川上組合長、石山茂実常務(左から)