【JAところ通信】女性向け学習会・対話集会を開催しました

JAところは令和5年6月29日と30日の二日間、女性向け対話集会を開催しました。

第30回JA北海道大会の基本目標の一つである「JA運営の好循環」に向けて対話の成果を実践するために、第9次振興計画に基づき、令和2年度から各営農集団単位で地区対話集会を開催、また令和4年より女性農業者のJA運営参画・農業経営参画の促進に向けて「懇談・対話を通じて女性の柔軟な考えをJA運営に反映させる」ことを目的に、JAところ女性部(林美知子部長)と共催し、女性組合員に向けての学習会と対話集会を開催しています。

令和4年度に開催の後のアンケートから「子どもをお義母さんに預けて参加しやすい環境を」との意見があった為、女性部・フレッシュミセス部会と分けて開催しました。

今回は「常呂の未来を考えよう」と題し、第9次振興計画を基に、幅広く意見交換を行いました。

開会挨拶をする林女性部長(6月29日)

開会挨拶をするフレッシュミセス部会山口英里部会長(6月30日)

第9次振興計画について説明する武田一宏営農部長(6月29日)

グループごとにJA役員を配置し意見交換(6月29日)

日頃の疑問や常呂の将来を考えました(6月30日)

子どもを連れてきやすいよう、地域の会館を使用(6月30日)

最後はビンゴ大会を開催(6月29日)

常呂町内で使える商品券などを景品として用意しました(6月30日)