【JAところ通信】担い手受入協議会が農業実習生を受け入れました

常呂町農業担い手受入協議会(清井俊幸会長)は、拓殖大学北海道短期大学の2年生2名を農業実習生として8月中旬から2週間受け入れました。

農業実習では受入農家での収穫体験のほか、オホーツクの新鮮な海の幸を体験し、受入農家との交流を深めました。

今回、常呂町の農業を体験した実習生は、地元での親元就農、農業実習助手を目指しており、将来の活躍が期待されます。

収穫した馬鈴しょのコンテナ収納を補助する村中さん(受入先:岐阜地区 渡辺農場)

馬鈴しょの収穫作業を体験する三好さん(受入先:岐阜地区 林農場)