【JAところ通信】北海道知事を表敬訪問しました

カルビー株式会社(本社:東京都 代表取締役社長:江原 信)は令和6年1月29日から北海道内で数量限定で、ところピンクにんにく初のお菓子『じゃがいも道 ところピンクにんにく味』を発売しました。同日、常呂町農業協同組合(JAところ)の川上和則組合長、カルビー株式会社の江原信代表取締役社長、北見市の辻󠄀直孝市長、船橋賢二北海道議会議員とともに鈴木直道知事を表敬訪問して同商品のPRをするとともに、「ところピンクにんにく」と産品を通じた地域振興を報告しました。

その後行われた商品発表会では集まった記者に対し、江原社長から改めて「構想から2年、渾身の商品ができました」とし、商品化の経緯など詳細な説明がありました。また、JAところの川上組合長は「ところピンクにんにくの特性を生かした商品にしていただいた」と産地として納得の出来であることをPRしました。

ビッグダミーを手にする鈴木直道知事 「北海道(北見市)常呂町のイメージを感じながら味わってもらえるといいですね」と話しました

鈴木知事にところピンクにんにくの加工商品化を報告する川上和則組合長

(左から)辻󠄀直孝北見市長、鈴木直道北海道知事、カルビー(株)江原信代表取締役社長、JAところ代表理事組合長川上和則、船橋賢二道議

じゃがいも道ところピンクにんにく味information

ピンクのパッケージが目印!”ところ”らしく、カーリングストーンがデザインされていますよ

■カルビーWebメディア掲載

■販売エリア
  • 道内スーパーマーケットやドラッグストア、セイコーマートで発売します。
  • 販売店によって多少遅れる場合があります。
  • 店舗によってはお取り扱いのない場合や、売り切れにより販売終了の場合があります。
  • カルビー公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」、アンテナショップ「カルビープラス」でも取り扱いしています。
■カルビーニュースリリースへ寄せたJAところのコメント

にんにくは農家にとって、とても手間のかかる作物です。秋に種を植えてから厳しいオホーツクの冬を越し、春に萌芽して生育し夏の収穫と手作業による調整作業を経て、初秋に出荷するまで1年近い歳月を要し、丹精込めて育て上げています。

そんな「ところピンクにんにく」をたくさんの人に知ってほしい・美味しさを味わってもらいたいという生産農家の想いを、長年の契約栽培を通じて深い信頼関係を育んできたカルビーに託して商品化していただきました。「ところピンクにんにく」の強い風味を活かし、北海道産のじゃがいもを組み合わせたこだわりのポテトチップスです。

この商品の特長は、「北海道」へのこだわりです。北見市常呂町で育まれてきた「ところピンクにんにく」、北海道産のじゃがいも、北海道内での製造という3つの要素が、北海道の「美味しい食材」と「食の安全」への信頼を高めています。

『じゃがいも道 ところピンクにんにく味』の販売流通を通じて、北海道・北見市の農業振興に貢献し、北海道産農産物の消費拡大やブランド力のさらなる向上、地域活性化などの効果を期待しています。