【JAところ通信】てん菜育苗センターの操業を行なっています

JAところでは令和6年産てん菜の植え付けに向けて、3月1日からてん菜育苗センターの操業を開始しました。

操業開始にあたり、JAところの川上和則組合長は「てん菜情勢が厳しいなか、面積を維持するためにとても大切な施設です。安定生産、生産量を増やしていくためにも、皆さんのご協力をお願いいたします」と挨拶があり、操業がスタートしました。

挨拶をする川上組合長(右)

今年はペーパーポット®約34,200冊の製造(面積約570ha分)と、各農家への配送作業を行う予定で、操業は約17日間にわたります。