【JAところ通信】新入職員の春期農家実習を行いました

JAところは令和6年4月30日から5月2日の3日間、令和6年4月に入組した3人の新人職員の農家実習をJA役員宅で行いました。農家実習は例年、苗の植え付けを行う春と、収穫を迎える秋の2回に分け各3日間の日程で実施しています。

豊川地区の近藤さん宅で実習を行う金融共済課の松原職員(右)

福山地区の遠藤さん宅で実習を行う管理課の庄司職員

岐阜地区の林さん宅で実習を行う販売課の工藤職員(中央)

3人は受入農家に作業内容を聞きながら、一生懸命に作業を行っていました。

農家実習を終えた庄司職員は「農作業は初めてでしたが、丁寧に作業内容を教えてもらい、とても勉強になりました」と笑顔で話しました。

まだ右も左もわからない新入職員ですが、元気いっぱい頑張っていますので、事務所や圃場などで見かけた際は、温かい声をかけて頂けると幸いです。