【ところピンクにんにく】セブン‐イレブン商品の試食会を行いました

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、令和6年9月19日(木)に北海道常呂高等学校において、ところピンクにんにくを使用した商品試食会を行いました。この商品開発は、北海道が推進する『新顔作物』を使用した商品開発を通じて、食材の認知度向上や消費応援を図るもので、同社商品本部、北海道地区シニアマーチャンダイザーの佐藤賢一氏から出席者に向け商品の開発経緯などの詳細な説明がありました。

試食会は、地域の声を反映したより良い商品を開発することを目的として行われ、出席した辻󠄀直孝北見市長は挨拶の中で「ところピンクにんにくを使った商品を多くの人に食べてもらうことを通じて、地域の農業発展に寄与することを期待しています。」と述べました。

用意された3品を試食した川上組合長は「大変美味しく、ところピンクにんにくらしい活力のある商品を開発していただいた。この商品の発売で、ぜひ北海道・北見市を元気にしていただきたい。また、参加した高校生の皆さんには、いろいろな”ところ”でわが町の”ところ”とところピンクにんにくをPRしていただければ」と試食会での感想を述べ、商品発売の成功を祈念するとともに、参加した高校生へメッセージを贈りました。

JAところの川上和則組合長、常呂町にんにく耕作者部会部会員のほか、常呂高校の生徒、常呂町出身の一般社団法人ロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事ら多数の関係者が参加しました。

辻󠄀直孝北見市長は「私は常呂町出身で常呂高校の卒業生、皆さんの先輩に当たります」と挨拶しました

北海道新顔野菜を使った商品開発の経緯について説明する㈱セブン‐イレブン・ジャパン佐藤氏

(左から)商品を試食する川上組合長と常呂町にんにく耕作者部会の山内英之部会長

試食会に参加した常呂町にんにく耕作者部会部会員 商品の詳細は公式発表をお待ちください

「だからピンクなんだ!と思うほどにんにくの味をまろやかに仕上げていますね!」と試食した感想を述べた本橋麻里氏

ところピンクにんにくカラーのハッピを着用して試食に臨んだ川上和則組合長

試食した3品は常呂高校生のお墨付きをもらい、今後、全道のセブン‐イレブンで販売を予定しています。

商品の詳細は、セブン‐イレブン・ジャパンのホームページ等での公式発表をお待ちください。