【JAところ通信】玉ねぎ選果最盛期!選果~出荷までを動画にまとめました

8月4日から始まった令和2年産玉ねぎの選果が最盛期を迎えています!

町内の各生産農家から集荷された玉ねぎが、常呂町土佐の「玉葱集出荷選別施設」通称:玉ねぎ工場で選別・包装され、全国各地へと出荷される様子を動画にまとめました。

今年は2L、L大サイズを中心に、業務用野菜として海外(台湾)向けにも輸出されています。

各農家でタッピング機上選別を行った玉ねぎが、今日も続々と玉ねぎ工場に集められています。

収穫の様子はTwitterに動画で公開しています!

こちらはうえる公式Instagramで公開している、研修生がタッピング機上選別で作業をしている様子です。

玉ねぎ工場での選別・出荷作業は、来年4月頃まで続く予定です。

例年、北見市と友好都市の岐阜県大野町の小学生がJA施設を訪れ見学を行っていましたが、本年についてはコロナウィルスの影響により来町が中止されていました。その代わりと言っては何ですが、北見市常呂町産「北見玉ねぎ」が様々な工程を経て店頭などに送られ食卓に届いているか簡単にご紹介できればと思います!

 

10/3 (誤)2L、Lサイズ ⇒(正)2L、L大サイズ 修正しました