地域の学校給食などで活用してもらおうと常呂産玉ねぎ400㎏、 常呂産小豆を使用したレトルトぜんざい360パック、常呂産小麦「きたほなみ」を使用した流氷うどん200袋を北見市常呂総合支所へ寄贈しました。
この取り組みは、地産地消と食農教育を推進し、地域農業への理解を深めてもらうことを目的に平成22年から行われています。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、例年より贈呈が遅れましたが、12月24日に川上組合長から須藤勇一常呂自治区長に目録が手渡されました。
常呂総合支所で行われました(左:須藤自治区長、右:川上組合長)
なお、これらの食材は、小中学校の給食や保育所のおやつに使用される予定です。