猛暑の続く７月半ば過ぎからところピンクにんにくが収穫期を迎え、町内各地で収穫作業を行っています。

依然として続く干ばつと３０℃を超える猛暑の影響で、土埃の舞う圃場での作業は過酷そのもの…しかし生産農家は「冬の寒さ・春夏の干ばつと言う厳しい環境を乗り越え、美味しく仕上がった」と令和３年産の品質に自信を見せました。

マルチをはがす作業（7/15撮影）

共立地区　羽石農場　羽石さん（7/21撮影）

富丘地区　森澤さん（7/21撮影）

山内さん（7/22撮影）

日吉地区　㈱くまがわ　鈴木さん（7/22撮影）

高品質維持のため、収穫直後から一つ一つ根と茎を切り取る作業を行います。大型送風機がフル稼働する作業場では、近隣の農家を中心に２０～３０人もの人が集まり分担して作業を行っていました。皆さん毎年参加しているので熟練しています！

福山地区　遠藤さん（7/22撮影）　

ＪＡ職員と品質を確認する豊川地区・髙橋さん（右）（7/24撮影）

「令和３年産ところピンクにんにく」は、この後に乾燥・調整・規格選別を行います。

各作業の様子も随時お知らせしますので、是非チェックしてくださいね！
ところピンクにんにくｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ

ところピンクにんにくは、例年９月上旬～中旬ころまで販売を行っています。 令和３年産も同時期の販売を見込んでおり、８月下旬~９月上旬に予約受付を開始する予定ですが、販売時期・価格等は、その年の作況により変動致します。 そのため、販売品の詳細が決定し、予約受付の準備ができ次第、改めて弊ホームページinformation大切なお知らせ・公式Twitterでお知らせいたしますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。 そのほかのお問い合わせはこちらから coming soon