【JAところ通信】にんにく部会が常呂中学校の農業体験学習を行いました

令和3年8月18日、23日の2日間、常呂町内のにんにく生産農家で組織する「常呂町にんにく耕作者部会」(以下、にんにく部会)は、常呂中学校2年生を対象とした総合学習「生き生きタイム」で、授業と農業体験を行いました。この取り組みは地元の産業を体験し、ところピンクにんにくをはじめとした地域の農産物を知ってもらおうとにんにく部会が毎年行っているものです。

18日はにんにく部会の山内英之部会長と、JAところ販売課の早坂職員が中学校を訪問し授業を行いました。常呂町の主な作物の栽培面積を多い順に当てるクイズでは、なんと1位から6位までを見事当てた生徒の皆さん。最後の質疑では「ところピンクにんにくは輸出していますか?」「収穫してからお店に並ぶまではどのくらいかかりますか」など次々と鋭い質問がありました。

23日は生徒がところピンクにんにく生産農家を訪問し、令和4年産の作付けに向けた「種割」などの農作業を体験しました。授業や作業体験の中で生まれた疑問を直接生産者に質問する時間も設けられ、この日も活発な質疑応答が行われました。

山内部会長は「この体験を通じて常呂町が豊かな農業のまちでもあることを伝え、地元の農産物に愛着を持ってもらいたい。学校や就職などで地元を離れたとしても、全国の人に自分の育った町を紹介してもらえるようになると嬉しいですね」と話しました。

二日間の体験学習を通して、生徒たちが地域の農業や農産物に高い関心を寄せていることがわかり、生産者・農業関係者として嬉しい限りです!

授業前の打ち合わせで、「食べて感想を教えてくださいね!」と常呂中学校の上田教諭(左)に宿題を出す山内部会長(中央)

常呂中学校2年生の授業風景 熱心にノートをとっていました!(8/18撮影)

授業を行う山内部会長(左)と早坂職員

山内部会長の作業場 生徒から「匂いも思い出も残った」という名言が(8/23撮影)

共立地区 斎藤さんの作業場 次第に打ち解け話が弾んでいたそう

共立地区 羽石さんの作業場 「みんな真剣にやってくれている」と感心していました

富丘地区 森澤さんの作業場 生徒から「農業体験を楽しみにしていました!」という声も