ＪＡところ青年部は１０月６日、青年部食育専用圃場で常呂小、川沿小、錦水小の３校３・４年生合同の食育事業を実施しました。

食育事業は、小学生への常呂町農業の理解養成と、説明する青年部員の発信力養成を目的に、毎年春秋の２回開催しています。

今年は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で春開催ができませんでしたが、秋開催に向け青年部役員が５月に食育専用圃場に玉ねぎやじゃがいもなど、常呂町の作物を植え付け準備していました。

37人の児童が参加しました

身体を動かして作業する児童は、とても笑顔でした。

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