【JAところ通信】総会記念品として組合員全戸に牛乳を配布しました

JAところでは4月8日に行われる第74回通常総会の記念品として、組合員全戸に牛乳を配布しました。

配布したのは常温保存が可能な200mlの牛乳24本入りで、職員が組合員宅を訪問して手渡しました。

受け取った組合員は「春休みに入り学校給食がなく牛乳の消費が落ち込んでいるとニュースで聞いた。家族みんなで乳製品を意識して消費していきたい」と話しました。

牛乳を受け取り「砂糖の消費拡大もしていかないとね」と話す富丘地区の今橋さん(右)

「毎日飲んでいるから助かります」と富丘地区の岩松さん(右)

また牛乳と同時に今一度協同組合の原点と精神を忘れないように学ぶことを目的とし、一般財団法人北海道報徳社が発行する協同組合精神報徳冊子を合わせて配布しました。

早速配られた冊子に目を通す豊川地区の向さん(左)