職員自ら「JAところ」の事業活動を紹介する「JAのお仕事のぞき見」お久しぶりの第11回は、管理課の名越課長がJAところの最新リクルート活動をご紹介します!
JAところのリクルート活動と管理課長としての業務
私がJAに採用された平成16年(2004年)は、就職氷河期で内定をもらうことに苦労する時代でしたが、近年、少子化による売り手市場の影響で、多くの企業が採用に苦労しています。
毎年、職員の採用が十分に行えない場合、既存の職員に業務負担がかかるだけでなく、その結果、業務負担の増加による離職が促進され、職員の減少がさらなる業務負担の増加を招くという負のスパイラルに陥ります。また、学生の採用活動は年々早期化しており、学生の考え方や就職活動の傾向も急速に変化しています。
職員のリクルート活動を担当する管理課では、こうした厳しい採用状況の中で、学生の傾向や対策について情報収集を行い、特に各地で開催される企業説明会に参加したり、大学や高校にも足を運んでいます。そして、『選ばれる職場』としてJAところの魅力を積極的に発信しています。参加した企業説明会の様子はブログ記事に投稿しているので、会場の雰囲気などをチェックしてみてくださいね!
参加してみませんか?JAところのオープンカンパニー
JAところでは、令和5年度からオープンカンパニー(旧インターンシップ)を開催しています。
プログラムは2日間にわたり、初日は午後からJAところの職場や事業の説明、施設見学、町内案内を行います。夜には懇親会を開き、常呂町の美味しい食べ物を楽しんでもらいます。
2日目の午前中は、主に営農に必要な生産資材を扱う資材課での業務体験を行い、その後、体験を通じての感想や意見交換、情報交換を実施します。
これらを通じて、JAところと常呂町の魅力を丸1日かけてお伝えします。
JAの仕事や常呂町に興味のある方のご参加をお待ちしています!
- 令和6年に実施したオープンカンパニーの様子はこちら
JAところのいい”ところ”
JAは、加入する組合員(主に農家)が安心して農業経営を行えるよう、信用事業、共済事業、経済事業、営農指導事業といった幅広い事業を展開し、組合員のサポートをしています。
また、組合員と近い距離で人事異動を通じて多様な経験を積むことができる職場であり、非常にやりがいのある点が魅力ですね。
私自身も、これまで経済部門と営農部門の業務を経験してきました。現在は総務や経理・人事を兼ねた管理課の課長として、他の部門での経験を活かしながら、組合員の皆様が安心して営農する環境を整えるため、日々努力を重ねています。
常呂町は、海、湖、川、山に囲まれた美しい街で、小高い丘に位置する農協牧場からはその全景を一望できます。
特産物のホタテをはじめとする海産物は新鮮で絶品です。懇親会で味わう海産物や、昼食にご用意する海産物満載のスペシャルチラシ(海鮮丼)は、常呂町の隠れた名物であり、海産物好きにはその味や食感に感激していただけること間違いありません!(保証します!)
また、車があれば北見市まで50分、高速道路を利用すれば札幌まで4時間半、女満別空港からは午前中に東京都へ行くことも可能で、立地条件も非常に良く、住みやすい環境です。
JAところは、働く場所としても、住む場所としても魅力があることが大きなアピールポイントです!
これから就職活動をする学生のみなさんへ
多くの組合員がJAに立ち寄り、会話があふれる明るい職場です。
JAところで一緒に働きませんか?
たくさんのご応募・オープンカンパニーへのお申込みをお待ちしております。
【JAところ リクルート活動のご紹介】
JAところ職員の先輩からのメッセージをぜひご覧ください!
【お問い合わせや説明会のご案内はこちら】
JAところ 採用担当(管理課)名越(なこし)、長内(おさない)
電話 0152-54-2121
mail kanri@ja-tokoro.or.jp またはお問い合わせフォームから