ＪＡところは令和６年６月９日、網走スポーツ・トレーニングフィールド野球場で行われた第６６回オホーツクＪＡ野球大会に出場しました。

初戦は強豪、ＪＡオホーツク網走と対戦しました。

ピッチャーを務めた藤澤和弘課長（施設コントラ課）

ＪＡところの初回の攻撃は１番の尾形竜都選手（営農推進室）の内野安打で出塁すると、続く２番藤澤選手がレフトの頭上を越える打球を放ち、ランナー２、３塁のチャンスを作りました。

若手ナンバーワンの尾形選手

このチャンスの場面で３番の日野竜太選手（金融共済課）は２ストライクと追い込まれながらも、ライト前に弾き返し１点を先制しました。

今回守備打撃共に活躍した日野選手

その後ノーアウトで追加点を狙える場面であったものの、後続を絶たれ好機を逃してしまい、その後の展開はＪＡオホーツク網走の猛打戦に押され、一方的な試合運びとなり、５回コールドで初戦敗退となりました。