【JAところ通信】青年部主催の食育事業を実施しました!

10月6日(火)に、青年部主催の秋の食育事業が、青年部の食育圃場『SEINENBU村(仮称)』で行われました。

今年は新型コロナウイルス国内蔓延を受け、春開催を中止しましたが、青年部役員らが植え付けを行い、秋開催の準備をしていました。

食育圃場の開墾の模様はコチラまさかの林業スタート!

開会あいさつをする安藤貴彦青年部長

この食育事業は、常呂町内の小学校の3・4年生を対象に、常呂町の作物や農業を知ってもらうことと青年部の伝えるチカラの養成のために行っています。

当日は、町内3つの小学校児童31名と先生5名が参加、青年部役員の説明を聞きながら児童はじゃがいもや小豆、サツマイモの収穫体験を行いました。

収穫の仕方を説明する清尾佳祐書記長

じゃがいもの掘り方を教える今橋博行副部長

収穫のサポートをする青年部役員たち

参加した児童は、「じゃがいも掘りはとても楽しかった」と笑顔。

サツマイモを丁寧に掘る児童たち

自分で掘ったじゃがいもやサツマイモは青年部からプレゼントしました。

秋の収穫を楽しみました!

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