【JAところ通信】JA北海道中央会新採用職員の研修受け入れを行っています

JAところは、JA北海道中央会新採用職員の研修受け入れを10月26日(月)~11月7日(土)の日程で行っています。今年度は福田職員(農政対策部)・不動職員(JA総合支援部)の2名を受け入れ、各日JA各部署の業務研修のほか、農家での農作業研修を行っています。

常呂町で初雪の降った本日(11月4日)、新入職員の福田さんが江田副組合長の圃場で農家体験実習を行っているところを撮影しました。(写真)

福田さんは「農家の意見を直に聞いたのは初めて。こうした声をこれからの事業に反映させていければ」と抱負を話してくれました。また、実習受け入れ先の江田副組合長は、「二人には生産現場での体験を実務に生かし、頼もしい職員になってほしい」と期待を寄せました。

(左から)江田副組合長と福田さん。豊作の大きなてん菜を手に取り、この後「甘いんだよ、舐めてみる?」と、てん菜を実際に味わっていました!(11月4日撮影)

不動さんの記事はこちら(てん菜の角掘りをしているところを撮影しています)

不動さんには、大きなてん菜を両手に持ってポーズをとっていただきました!撮影者の無茶ぶりにも笑顔で応えてくれました。この日は秋晴れの温暖な一日でした(10月28日撮影)

★常呂町産てん菜の紹介はこちら