【JAところ通信】ところピンクにんにくの生育状況と芽出し作業を取材しました

すっかり雪解けし、春まき小麦播種、てん菜・玉ねぎの植え付け準備が進む中、令和3年産となる「ところピンクにんにく」もようやくマルチから萌芽が顔を出しはじめました。

4月16日は、富丘地区の森澤さんの圃場で芽出し作業をしている様子を撮影しました。

マルチから芽を出したところピンクにんにく。生育が楽しみです

富丘地区の森澤さん圃場。芽出し作業を行っている様子(企)

4月19日は、販売課・営農推進室の担当職員の巡回に同行し、常呂町にんにく耕作者部会の山内英之部会長の圃場を訪問して生育状況などを確認しました。数日前に芽出し作業を行ったそうで、すでにマルチからところピンクにんにくの萌芽が勢いよく伸び、順調なスタートが感じられました。

山内部会長は「今年は欠株もなく申し分ない生育。このままいくと大豊作が見込めるのでは」と、令和3年産ところピンクにんにくの展望に期待をよせました。(ひ)

朝のうち雨が降り、冷たい風が強く寒い一日でした(4/19撮影)

営農推進室・販売課職員で山内部会長(右奥)の圃場を巡回しました

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