【JAところ通信】令和2年産玉ねぎ選果終了挨拶を行いました

令和3年4月20日、常呂町土佐のJAところ玉葱選別工場にて、令和2年産玉ねぎの最終選果に先立ち選果終了挨拶が行われ、その中で北見通運株式会社舛川副社長は「日ごろの作業安全のほか、新型コロナウイルス感染症対策にもご協力いただいたおかげで、順調な選果を行うことができた」と選果員の労をねぎらいました。

北見通運株式会社の舛川副社長

JAところの川上組合長は「これから本格的な定植が始まる令和3年産玉ねぎも、令和2年産同様、高収量・高品質を目指し生産者一丸となって臨んでいる。引き続き協力をお願いしたい」と抱負を述べ、豊穣の秋を願いました。

JAところの川上和則組合長

令和2年産玉ねぎの選果は5月上旬まで行われる予定です。

  • JAところ 玉ねぎ選果最盛期!(令和2年10月公開)YouTube

圃場で収穫を待つ令和2年産玉ねぎ

文中でご紹介している舛川副社長のお名前が、「舛川川」となっていました。お詫びして訂正いたします(4月27日)