収穫最盛期を迎えている常呂町ですが、農作物以外にも秋の訪れを感じるようになってきました。

岐阜地区の古舘さんから「今年はぶどうの出来がすごく良いから良かったら見においで」と声を掛けてもらい、すぐに取材に行きました。

ハウス内に実る、様々な品種のぶどう

岐阜地区の古舘さん「まだまだこれから甘くなるよ」と、もぎたてのぶどうを味見させてもらいました！とても甘くて美味しい！

後日、一番食べごろの状態を差し入れて頂きました。ありがとうございます。

「甘くて美味しい！」と管理課佐藤職員と長内主任（右）

他にも秋の味覚は何があるかと考えていたところ、土佐地区の山浦さんの家に「立派な栗の木がある」と聞きお邪魔しました！

「特に手入れはしていないけど、毎年たくさんなっているよ」と山浦さん

他に梨の木もありました

「好きなだけ持って行っていいよ」とのお言葉に甘えて、栗拾いをさせて頂きました。

また別の日には、福山地区の伊藤さんから「不思議なカボチャが出来たんだけど、良かったら持っていきな」ととても大きなオレンジ色のカボチャをもらいました。

緑色のカボチャの中から一つだけ出来たオレンジ色のカボチャ。先祖返り？

１０月といえばハロウィン、せっかくなのでデコレーションしてＪＡ事務所入り口に飾っています！ぜひＪＡにお立ち寄りの際はご覧ください。

栗、カボチャの他にくるみ、ところピンクにんにく