【JAところ通信】てん菜育苗センターの操業を開始しました

令和5年産てん菜の植え付けに向けて、3月1日からてん菜育苗センターの操業を開始しました。

操業開始にあたり、JAところの川上和則組合長は「本町のてん菜生産のために尽力を尽くしていただきたい、また焦らず事故に気を付けて作業をしてほしい」と挨拶しました。また北見通運㈱の舛川副社長からも「朝と昼間の温度差が激しいため、体調管理には十分に気を付けていただきたい、また足元が滑りやすいので事故、機械への巻き込み事故などのケガに注意して作業にあたってほしい」と挨拶があり、操業がスタートしました。

挨拶する川上組合長

挨拶する舛川副社長

今年はペーパーポット®約37,000冊の製造(面積約620ha分)と、各農家への配送作業を行う予定で、操業は約20日間にわたります。

製造されたペーパーポット®は随時各農家へ配送され、ハウス内に手際よく敷き詰められています。