【若手職員リレー企画】JAのお仕事のぞき見①-金融共済課編-

若手職員が「JAところ」を紹介する新企画「JAのお仕事のぞき見」がスタートします!
第一回は藤林職員(2019年入組)と船迫職員(2020年入組)のフレッシュな二人が金融共済課をご紹介します。

◆金融共済課はどんな仕事をしているの?

金融共済課は、貯金・共済・融資に分かれており、貯金業務では主に窓口でお客様の現金出金、入金、振替等を行っています。
共済業務では、地域の方へ共済についての説明や提案、満期や継続の手続き等を行っています。
融資業務では、ローンの借入、農業融資等を行っています。
部署内は明るく、わからない事や悩み事を気兼ねなく相談でき親身になって話を聞いてくれる上司や先輩に囲まれていています。

日常的なコミュニケーションも多くあるため、とてもいい雰囲気と感じています!

◆仕事のやりがいはどんなところ?

自分の仕事をしっかり理解できたときに面白さを感じます。初めてやる仕事をしたときに「この仕事をやることでどのように他につながっていくのか」「何のためにやっているのか」と疑問に感じることばかりですが、関係のないと思っていた業務にあたっている時にその答えが出てきて「前にこの仕事をしたから今この仕事につながっているんだ」と流れが理解できたときに気持ちがすっきりし、同時に楽しい、面白いと感じています。

◆思い出エピソード

知らない相手と話すことが苦手でしたが、仕事をするうえで職場の人、お客様等とのやり取りは必須で避けてはいられませんでした。今でも得意ではないですが、どんな人にも丁寧な言葉づかいで、笑顔で接することを意識していたところ、笑顔がいいね等お客様に言われるようになりました。
苦手なことでも、努力した結果、信頼してくれる人が増えることで、コミュニケーションの大切さを改めて実感する事ができました。

◆ところ町の良いところ

自然が豊かでのんびりできる町だと思います。秋は紅葉の景色が常呂町に広がっていてその景色を見ながらお散歩するのはとても気持ちがいいです。

昨年10月中旬の常呂町 紅葉とオホーツクブルーが楽しめる季節です

これまでの”JAのお仕事のぞき見”

※職員は通常マスクを着用して業務をしていますが、写真撮影時は周辺に配慮しつつマスクを外しています。ご了承ください。