常呂町玉葱振興会青年部の羽石遼祐部長が、一般消費者の方々へ向けて常呂町産「北見玉ねぎ」について紹介するシリーズ企画を掲載しています。(過去回は➡第1回・第2回)
最終回は、”玉ねぎ農家が作る家庭料理”をご紹介します。
中島満里奈さんへバトンタッチします!
羽石部長「玉ねぎは各家庭が常にストックしている万能野菜で和洋中と幅広い料理に使うことができ、毎食と言っても過言ではないほど、必ず何かに使われていますよね。私の家庭でも毎日おいしく食べています!
そこで”玉ねぎ農家が作る家庭料理”を玉葱青年部メンバー家族の中島満里奈さんに紹介してもらいたいと思います。満里奈さんは調理師学校出身で、現在は小さなお子さんもいます。きっと、子供たちも美味しく食べられる家庭料理を教えてくれると思いますよ!」
玉ねぎを薄切り肉で巻いてジューシーに!その名も”たまカツ”!!
満里奈さん「特に料理名はなかったんですが、”たまコロ”に似ているので”たまカツ”なんてどうでしょう(笑)市販のソースをかけて食べると串カツのような味わいになりますよ」とご紹介いただいた料理がこちら!
消費者の皆さんへメッセージ
「常呂町の美味しい玉ねぎ生産者のみんなで一生懸命作っています!なかなか主役とはいかないですが、お料理を引き立てるのに最高なお野菜です。ほかにも常呂町には美味しく魅力的な作物がたくさんあります。ぜひ一度お手に取って食べていただけると嬉しいです!」
収穫とタッピング作業の続く玉ねぎ。通年にわたる安定した出荷を行い、皆様に安全・安心で美味しい農産物を届けるため、生産農家は日夜土と向き合い農業に取り組んでいます。
【生産者の声】収穫真っ盛り!常呂町産北見玉ねぎのひみつシリーズはいったん終了となり、不定期掲載となります。次回の【声】もお楽しみに!
■常呂町産玉ねぎinformation
北見市常呂町産北見玉ねぎは全国へ出荷中!また、例年開催している販売イベント・第15回JAところ収穫”菜”は令和6年10月26日(土)開催予定です。